まとめ買いコーナーはコチラ 鉢植用土の基本となる赤玉土。

だからこそ、粒が崩れにくく特性を長く維持できる硬質のものを選びたいものです。

赤土は関東ロームの下層土で、有機物を含まない粘土質の火山灰土です。

大中小にふるい分けしたものを一般に赤玉土と呼び、通気性・通水性・保水性ともに優れ、良質のものは長く粒状を保ちます。

盆栽から鉢植えなど用途が広く、有機質の用土と混ぜて栽培土として使われます。

リン酸肥料の効きが悪いのが弱点、元肥にはリン酸分の多めの物がお勧めです。

※ 古い書籍などで鉢底用土として赤玉土の大粒を使うと書かれていることがありますがお勧めできません。

専用の鉢底石や、軽石の大粒などをご利用ください。

(安売りなどで質の悪い赤玉土も多く出回っていますのでご注意ください)

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