※毎年、7月下旬ころから蕾を持ち始め、8月上旬から咲きだします。

その年の気候にもよりますが、近年3年間は下記のような状態でお届けしております。

  7月中旬 →葉だけの状態   7月下旬 →固い蕾の状態   8月上旬 →蕾〜咲きだしの状態   8月中旬 →開花中の状態   8月下旬 →開花中の状態   9月上旬 →開花終了の状態 【担当スタッフからお盆用に購入を検討されているお客様へアドバイス】 切り花(お盆のお供え花)への利用を目的とする場合、株元から茎を5cm程残して切りましょう。

ポット苗の根はそのまま地植えするか、一回り大きめの鉢に植え付けて下さい。

花を切っても根はまだ生きておりますので、来年また花を見せてくれます。

●商品情報【盆花】【湿地性植物】【山野草】【耐寒性多年草】【宿根草】【茶花】【切り花向き】  商品名:ミソハギ(みそはぎ)  和名:禊萩(みそぎはぎ)  学名:Lythrum anceps  別名:ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)、仏様花、リスラム ●商品説明  湿地や田圃の淵に自生する多年草。

湿った土壌と相性がいいため、現在ではウォーターガーデンの植え込みにも利用されています。

 昔からお盆にこのミソハギで水を撒く風習があり、現在でも各地で見られます。

(地方により利用方法は異なります)お盆のお供え花としてもよく利用され、精霊花とも呼ばれます。

 和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるようになりました。

 1cm程の小さな花を穂状に密集させて咲くため開花期間が長く、蕾から咲き終わるまで2週間ほどは楽しめるのも魅力です。

●草丈  40〜100cm程 ●分類  ミソハギ科ミソハギ属 ●分類  多年草 ●開花時期  7〜8月 ●植え付け適期  春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。

 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。

その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。

●管理場所  湿り気のある日向 ●育て方  風通しが良い日向の湿地に植え付けます。

川の近くや田圃などでもいいです。

冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。

鉢植えにする場合は、一回り大きい鉢へ水持ちの良い用土を使い植え込みます。

 9cmポット苗の場合⇒10.5cmポット(3.5号鉢)以上の鉢がオススメ  15cmポット苗の場合⇒18cmポット(6号鉢)以上の鉢がオススメ ●アレンジイメージ お供え花に使われるお花たちも、生け方を変えるとこのようなアレンジもできます。

これは派手でお供えには向きませんが、ただザックリ生けただけでも華々しさがあります。

使用したお花たち (植物名をクリックすると商品ページに移ります) ●ミソハギ ●オミナエシ ●ワレモコウ ●ルリタマアザミ ●白花キョウカノコ ●タカノハススキ ●リョウメンシダ

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