1780年創業のカスティージョ・デ・カネナ社が贈る、 世界でも大変稀少なオリーブの品種"ロイヤル種"から搾られたプレミアムオリーブオイルです。
ロイヤル種は約3,000年以上前から生息していたものの、収穫が難しい上に実の量が少ないため、 多くの生産者が栽培をやめ19世紀後半には絶滅の危機にありました。
山岳の孤立した地域に生息していた樹をオリーブ園に植え育て、ようやくオイルとして搾ることができました。
カスティージョ・デ・カネナ社のオリーブ農園の広さは2000ヘクタール、280,000本のオリーブ畑を有し、 その約70%はピクアル種、約25%がアルベキーナ種、残りが国内でもなかなか栽培されていないロイヤル種です。
原料のオリーブは、農薬を一切使わすに、バクテリアやミミズなどに耕作をさせた土壌で栽培され、 収穫シーズンの初旬に採れる(1年のうち10日間だけ)若い実だけに限定して使用。
収穫から4時間以内に絞った新鮮なものだけをタンクに貯蔵するなど、 徹底した工程と技術で品質の高い希少なオリーブオイルを製造しています。
テレビ番組(TBS系列)『マツコの知らない世界』でもおすすめ第1位として紹介され、 マツコさんも絶賛した最高品質のオリーブオイルをどうぞお楽しみください。
■商品名 食用オリーブ油 ■内容量 500ml (454g) × 3本 ■成分 食用オリーブ油 (ロイヤル種100%) ■原産国 スペイン アンダルシア州 ■製造元 カスティージョ・デ・カネナ社 カスティージョ・デ・カネナ社について カスティージョ・デ・カネナ(カネナ城)の社名は、初代から続くヴァーニョ家が修復、保護している国の文化遺産、カネナ城に由来します。
12世紀、イスラムとキリスト強国のレコンキスタと呼ばれる再征服時代に要塞施設として利用された建物は、その後フランシスコ王がルネッサンス様式の壮大な宮殿へ形を変えました。
時をこえてヴァーニョ家の手にわたり保護され、住み続けられています。
カスティージョ・デ・カネナ商品ラインナップはこちら スペイン南部アンダルシア地方はオリーブ栽培において数千年を超える歴史があります。
世界一の生産量を誇るスペイン。
なかでも80%の生産量をしめているアンダルシア地方で1780年からオリーブオイルを生産しています。
代々培った知識と最新の技術により、風味豊かで質の高いオリーブオイルを作り続けています。