【第(2)類医薬品】マルコミンマイルドA 16錠  痛み止め 頭痛 歯痛 関節痛 神経痛 腰痛 肩こり痛 生理痛 解熱 置き薬 広貫堂 配置薬 富山 アスピリン

   

マルコミンマイルドAは、胃で早く崩壊・吸収し、胃への負担も緩和するようにつくられたアスピリン製剤です。

頭痛などの痛みの諸症状や悪寒・発熱時の解熱に効果があります。

■効能・効果 (1)頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・   肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛 (2)悪寒・発熱時の解熱 ■用法・用量 下記の量を、1日2回を限度とし、なるべく空腹時をさけて、水又は白湯にて服用してください。

服用間隔は6時間以上おいてください。

年齢 1回量 1日服用回数 成人(15歳以上) 2錠 2回まで 15歳未満 服用しないでください 【 用法・用量に関する注意 】 用法・用量を厳守して下さい。

■成分・分量 1日量(4錠)中 成分 分量 アスピリン 1320mg 無水カフェイン 100mg メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 560mg 添加物として、トウモロコシデンプン、カルメロースCa、タルク、クエン酸を含有する。

■ してはいけないこと 〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります〕 1.次の人は服用しないでください  (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことが  ある人。

 (3)15歳未満の小児。

 (4)出産予定日12週以内の妊婦。

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください  他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬 3.服用前後は飲酒しないでください 4.長期連用しないでください 【 相談すること 】 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください  (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。

 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。

 (3)授乳中の人。

 (4)高齢者。

 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

 (6)次の診断を受けた人。

    心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を  中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 関係部位症状 皮膚発疹・発赤、かゆみ、青あざができる 消化器吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢、血便、胃腸出血 精神神経系めまいその他鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、発熱、のどの痛み、背中の痛み、過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。

その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称症状 ショック(アナフィラキシー)服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。

肝機能障害発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

ぜんそく息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。

再生不良性貧血青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を  持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 【 使用期限 】  使用期限まで1年以上あるものをお送りします。

「医薬品販売に関する記載事項」はこちら 広告文責 株式会社廣貫堂 富山市梅沢町2-9-1 製造販売元 株式会社廣貫堂 076-424-2259 リスク区分 日本製・指定第2類医薬品

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