【科名】トチカガミ科 トチカガミ属 鼈鏡 【花期】初秋 【学名】Hydrocharis dubia 池や沼に生える浮葉植物。
商品解説 お送りする見本品の季節毎の移り変わり 冬期冬至芽の状態で越冬。
睡蓮鉢等で育てている場合はその状態で冬越しをする。
3月お彼岸を過ぎた頃より発芽を始める。
その発芽を見計らって定植をする。
肥料を施肥する。
4月 4月に入り水温が上がってきますと生育が始まり、新葉の展開が見られます。
5月5月になりますと水温が上がり生育が良くなり、株が充実して行きます。
6月 7月 入手後の管理 1)入手は4月〜6月頃が多いかと思われます。
4号ポットでお送りしますが、肥料は毎月IB化成1粒施肥して下さい。
水温も上がってきまして芽が動き出してきました。
2)株はどんどん分株して行きますので、肥料は少ない目で充分かと思われます。
3)根は少なく浮き草状態で増殖していきます。
4)6月〜7月にかけて分株し新しいポットに植替え、肥料を1粒施肥するのも良いかと思います。
育て方 1)丈夫な種類で一夏の繁殖も相当なものです。
1ポットを睡蓮鉢に入れておくだけで、水面一面に被うほどになります。
2)初秋になりますと花は咲き始めます。
その頃に分株し、4号ポットに植替えし、IB化成1粒を施肥します。
3)秋と共に成長がおだやかになり、殖芽で越冬します。
4)春、気温の上昇と共に成長を始めますので、IB化成1粒を施肥して下さい。
5)夏の間、株の増殖を見ながら捨てることも必要な水草かと思われます。
1良くある質問「メダカに化学肥料は大丈夫ですか?」化学肥料は塩分なのですが、人間の血液にも塩分があります。
そして金魚が病気になったときは食塩を入れます。
水生植物が必要とする肥料濃度ではまったく問題は無いかと思います。
2メダカがよく育ちます。
田土にはミジンコがわきますので、メダカ等ビオトープの用土に最適です。
3無農薬栽培です。
メダカ、金魚等を飼育されることを考え、水草等は無農薬にて育てております関係上、稀にアブラムシ他害虫が着いている時があるかと思います。
お許し下さい。
4ミジンコが涌きます。
弊園でお買い求めいただく水草の生産は、自然の川の水を使用。
ミジンコが自然に育っています。
その他お気付きの点が御座いましたなら、いつでも遠慮なくお申し出下さい。
冬期〜春にかけてお送りする株につきまして 1.弊園では一年中植え替えております。
2.但し冬期休眠中に御注文いただいた場合、株分けを終えた株ではあまりにも貧弱に思えるものがあります。
3.それにて植え替え前の株をお送りいたしますので、商品到着後必ず「株分け」もしくは「大きい容器」に植え替えお願い致します。
4.そして必ず春〜夏の成長期には施肥してください。
よく育っていくかと思います。