吉岡浩太郎干支色紙:丑 『福牛』(福寿草)版画色紙
■福 牛 牛は古くから農業や運搬作業などの 労働力として身近な動物でした。
その穏やかで勤勉な姿から、縁起の良い 動物として十二支に加えられたと 言われています。
長野県の善光寺では「牛にひかれて善光寺 参り」と言われ、この牛は観音様の化身と されています。
また菅原道真公をおまつりする「天満宮」 では、道真公の愛した牛の像が多くまつられ 信仰の対象にもなっています。
■吉岡浩太郎 1928 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1973 絵画研究のため渡欧 1974 セントラル画廊でスクリーン版画個展 1989 絵画研修のため渡欧 1996 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997以降毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌(表紙)掲載 2006 ユニセフ絵葉書書に採用 2007 技術評論社『和の趣』に掲載 2008 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2009 額縁絵画展出品 2011 個展・グループ展開催 2013 横濱グッズ001 横浜市市長賞受賞 2014 日本ユネスコ協会支援カードに採用 2016 没 享年88歳 以後、30年に渡り一緒に作品制作を行って きました息子が初代の意思を継ぎ、二代目 浩太郎を襲名する。
初代作品の名入り管理販売を二代目浩太郎が 行う。
作家名 吉岡浩太郎 題 名 福 牛 技 法 シルクスクリーン版画 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙) 季 節 一年中 色紙を飾るなら→ 色紙の保管に→
- 商品価格:1,485円
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